ワード(Word)で年賀状の文面を作る

ワード(Word)とエクセル(Excel)の使い分け その2では、ワード(Word)とエクセル(Excel)の融合ということを記述しましたが、ここでは具体的にワード(Word)を使用して年賀状の文面の作成方法を記述します。以降、Wordと記述します。例で用いる画面はOFFICE2013を使用しています

ワード(Word)で年賀状の文面を作る手順は

ワードとエクセルで年賀状を作る では、「宛名面の作成」の手順を表示していますが、「文面の作成」を選ぶと下図が表示されます。。
“はがきの文面を選びます”から“終了”まで「次へ」で「宛名面の作成」を下図の様に作成しました(差出人の住所は作成していません)

Wordには、自分の気に入った画像なかったりします、そのよう場合は、画像のところで、右クリックをして「画像の変更」を選択すると、下図が表示されますので適時な場所とファイルを選択して「挿入」ボタンをクリックします。
画像を挿入する場合は、“テキストボックス”を作成してから、画像を挿入すると指定した場所に移動し易いです。
下図は画像を変更して、かつ、挨拶分を変更した結果です。

年賀状で使われる主な賀詞の種類と意味

まずは、年賀状で使われる賀詞の種類とそれぞれの意味を知っておきましょう。

■1文字の賀詞
・寿:めでたい
・福:幸せ
・賀:祝い
・春:新年、年の初め
・禧:よろこび
■2文字の賀詞
・賀正:正月を祝う
・賀春:新年を祝う
・頌春(しょうしゅん):新年をたたえる
・迎春:新年を迎える
・慶春:新年をよろこぶ
・寿春:新年を祝う
・初春:新しい年、年の初め
・新春:新しい年
「賀」が含まれる賀詞は相手に対してお祝いを伝える感じになり、「春」がつく賀詞は春になりましたね、ね、という感じになります。「春」が新年をあらわすのは、昔は立春ごろに元日が巡ってきたからです。
■4文字の賀詞
・謹賀新年:謹んで新年をお祝い申し上げます
・謹賀新春:謹んで新しい年をお祝い申し上げます
・恭賀新年:うやうやしく新年をお祝い申し上げます
・恭賀新春:うやうやしく新しい年をお祝い申し上げます
・敬頌新禧(けいしょうしんき):うやうやしく新年のよろこびをおたたえ申し上げます
■文章の賀詞
・明けましておめでとうございます
・新年おめでとうございます
・新春のお慶びを申し上げます
・謹んで初春のお慶びを申し上げます
・謹んで新春のご祝詞を申し上げます
■失敗しない賀詞の選び方: 相手が目上の人や友人の場合など、賀詞の意味を考えた上で選んで使いましょう。
■相手が目上の場合
・「謹賀新年」「恭賀新年」など4文字の賀詞
・謹んで新春のご祝詞を申し上げます
・謹んで初春のお慶びを申し上げます
■相手が目下・友人の場合(目上の人に使ってはいけないもの)
・「寿」「福」など1文字の賀詞
・「賀正」「迎春」など2文字の賀詞
■相手を選ばず使える賀詞
・明けましておめでとうございます
・新年おめでとうございます
・新春のお慶びを申し上げます
・Happy New Year
・(相手が目上の場合の賀詞もOK)
相手によって賀詞を変えられない場合には、相手を選ばず使える賀詞、または相手が目上の場合の賀詞を用いると無難です。
■なぜ1文字、2文字を目上の人に使ってはいけないの? もともと、賀詞の基本は「謹賀新年」「恭賀新年」「敬頌新禧」などの4文字からなるもので、「謹(謹んで。相手を尊ぶ)」「恭(うやうやしく。礼儀正しく丁寧)」「敬(尊んで礼をつくす)」「頌(ほめたたえる)」といった相手の方への敬意と丁寧な気持ちを表す語が入ることで、礼儀にかなった挨拶の敬語となります。 ところが、漢字1文字の「寿」「福」「賀」などは「おめでたいことです」といっているにすぎませんし、漢字2文字でも「賀正(正月を祝います)」「迎春(新年を迎えました)」「新春(新しい年です)」といっているだけで、相手に対する敬意や丁寧さに欠けてしまいます。だから、漢字1文字や2文字のものは目上の方には使わないほうがよいとされているわけです。 ※参考文献:『明鏡国語辞典』『問題な日本語』(ともに、北原保雄編/大修館書店)
■賀詞を重複させてはいけません よくありがちなのが、「迎春」「謹賀新年」などの短い賀詞と「明けましておめでとうございます」などの文章の賀詞を重複して使ってしまうこと。賀詞を使ったら、添え書き(「今年もよろしく」などの文)には賀詞を書かないように注意しましょう。

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