ワード(Word)とエクセル(Excel)の使い分け その2では、ワード(Word)とエクセル(Excel)の融合ということを記述しましたが、ここでは具体的にワード(Word)とエクセル(Excel)を使用して年賀状の表(宛名面)と裏(文面)の作成方法を紹介します。以降、Word、Excelと記述します。例で用いる画面はOFFICE2013を使用しています
Wordを開いたら、メニューバーの「差し込み文書」をクリックして下さい。
「はがき印刷」(赤丸で囲ったところ)をクリックすると「はがき宛名面の作成」が表示されます。
ここではWord、Excelとの融合ということで「宛名面の作成」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
はがきの種類を左側選択して「次へ」をクリックします。以降順次画面の指示に従って下さい
この画面で「既存の住所録ファイル」をクリックし参照ボタンをクリックしExcelファイルの場所を指定して「次へ」をクリックしすると完了画面が表示されます。ひと手間として、個人、会社宛てを作成する時は、「宛名の敬称を指定して下さい」「宛名の敬称(C)」を“なし”として、住所録に「敬称」という列を追加して、完了後の画面で「差し込みフィールド」をクリックして「敬称」という列を指定します。
下図は、住所録の例です。
Excelデータの列名は下図のツールバーにある「フィードルの対応」で確認して下さい。
完了画面後、メニューバーは上記のように変化します。文書部分にははがきイメージが表示さています
文書部分には「既存の住所録ファイル」の1番目が表示されています、赤枠で囲ったボタンで前後を移動して内容の確認ができます、内容がOKならを緑枠で囲った「差し込み印刷の開始」で印刷します。
「文面の作成」も同等に指示画面に沿って該当項目を入力していくと文面が作成されます。
つづきは、 Wordで年賀状の文面を作るへをご覧ください。
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最後に「初詣以外で正月三が日の過ごし方の予定」について尋ねました。60.7%が「家でゆっくりする」と回答し、「正月料理を楽しむ」(24.1%)、「実家に帰省する」(18.0%)と続き、「福袋や初売りに行く」(6.8%)、「初日の出を見に行く」(1.7%)、「書初め」(0.7%)など正月ならではのアクションを楽しむ人もわずかならがいました。
「辰」は唯一、架空の生き物である龍(竜)を表し、東洋文化では神の使いであり権力や世界の統治の象徴とされています。2024年には「甲」という十干の文字が付き物事の始まりや優越性を象徴します。草木が成長し勢いを増す様子を表す「辰」の文字も含まれすべてが活力にあふれる年とされています。辰年は「出世」や「権力」の年と言われ多くの人が成功や成就を求める一年です。 またこの年には「富や財運、幸運」が訪れるとも言われており期待が高まります。
2024年辰年生まれの年齢は次のようになります。
2012年(平成24年生):12歳:壬辰(みずのえたつ)