日々の記帳は手書きからパソコン使用へ
電子帳簿保存法
図―1
2024年1月1日から請求書類は印刷して保管することができなくなります
小規模事業者(2年前の売上が1,000万円以下)には猶予ではなく恒久的な救済措置があります。
図―1では保存方法で色々記述しましたが、中小企業の方は 超簡単!データ保存方法をご覧下さい。
具体的には以下の3点です。
- ファイルが検索できる形でなくてもよい
- 事務処理規定を備えておけば電子データをそのまま保存しておくだけでよい(スタンプやシステム不要)
- 手書き伝票は電子化する必要があります
使用中の手書き伝票をEXCELなどに作成いたします、詳しくはExcelbook 伝票ソフト(5,000円から)をご覧下さい。
図―2
インボイス対応どうしますか?インボイス制度と電子帳簿保存法の対応は急務です。
インボイス対応や電子帳簿保存法の意味がわからず困っていませんか?どこに相談していいか分からない。
インボイス制度と電子取引の取引情報に係る電磁的記録に対応するために、
帳票のデジタル化のお手伝いをします、下さい。
Excelシート売ります・作ります
IT導入補助金の利用を検討する
IT導入補助金の利用を検討する
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独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」という。)が複数年にわたって中小企業・小規模事業者等の生産性向上を継続的に支援する「生産性革命推進事業」内の「IT導入補助金」において、デジタル化基盤導入類型(以下、「本事業」という)を設け、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者等を支援するとともに、インボイス制度への対応も見据えつつ、企業間取引のデジタル化を強力に推進するため、「通常枠」よりも補助率を引き上げて優先的に支援する。
- デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型):補助額5万円~50万円以下(補助率3/4)、補助額50万円超~350万円(補助率2/3)
IT導入補助金が理解できていない、利用方法が分からない、どこに相談していいか分からない
デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
利用のお手伝いをします、下さい。