「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つのエリアがあります。
『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。 作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェがあります。
ジブリの秘密がいっぱいつまった大倉庫。建物の中に生まれたふしぎな町には、作品展示や子どもたちが遊べる部屋、映像展示室、カフェやショップなど盛りだくさん。
『となりのトトロ』で、サツキとメイが引っ越してきた和洋折衷の家。 炊事場、風呂場、茶の間、和室、洋間など、耳をすますと、サツキとメイの笑い声や、ススワタリの音が聞こえてくるようです。
「サツキとメイの家」で『となりのトトロ』の世界へ。裏山の頂上には「どんどこ堂」が待っています。子どもたちだけが中に入れますよ。
『ハウルの動く城』に登場した、生き物のような形をした存在感のある城(高さ約20m)です。1時間に数回、城の一部が動き煙をはく、まさに"動く城"。
「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした遊具です。ジブリ作品の乗り物や動物・キャラクターをモチーフに装飾。
流れてくる音楽は……乗ってからのお楽しみです。
※別途有料です。
レンガ造りのレストランではパイやキッシュなどオーブン料理を中心に提供しています。ヨーロッパらしさを味わうことができます。
米アカデミー賞トロフィーを 展示は8月頃までを予定
『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』といった、魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたエリア。ヨーロッパ風の街並みのなかに、「グーチョキパン屋」や「ハウルの城」、「魔女の家」といった作品に登場する建物をはじめ、スタジオジブリ作品がモチーフの「メリーゴーランド」や「フライングマシン」があり、街や建物の至るところに魔法の仕掛けや空を飛ぶことへの憧れがつまっています。
きれいな黄金色が広がっています。 https://t.co/NrpYBLtrZ2 pic.twitter.com/gKFcRCZHk3
— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) May 15, 2024
大正4年9月1日発行の『婦人世界』9月号で、日本三景にならって実業之日本社主催による日本新三景の選定 。