孫育て(「イクじい」「イクばあ」)

子どもの誕生は とても幸せな出来事。 子育て家庭が笑顔になるために, みんなで一緒に子育てしましょう。  少子化が進み、共働き家庭が増えたことで、子育て環境は大きく変化して います。  相談相手が得られず不安を感じていたり、仕事と子育ての両立に悩んで いるパパ・ママも少なくありません。  そんな中で、豊富な知恵と経験を持つシニア世代の存在は、子育て 世代にとって心強いサポーターとなるでしょう。そして、シニア世代に とっても、子ども達との関わりは、社会参画や生きがいづくりにつながり、また、 孫世代にとっても優しい心をはぐくむなど、さまざまなメリットがあります。 子どもを社会の宝として大切にし、みんなで子どもと子育て を応援する取組を進めましょう。  シニア世代のみなさんにも、お孫さんや地域の子ども達に対して、見守 り、語りかけ、健やかな成長を一緒に応援してきましょう。
10月の第3日曜日は孫の日です。祖父母と孫のコミュニケーションを深めることを目的に、日本百貨店協会が敬老の日の1か月後に設定。平成11年(1999)開始されました

祖父母ならではの遊びを伝えて
 最近はゲームや、電池式のおもちゃが多いのですが、子ど もには自分で工夫をしながら遊ぶおもちゃを与えたいもの。 特に手先を使う昔の遊び、例えばコマ回しやけん玉、お手 玉、あやとり、折り紙など、昔ながらの遊びは祖父母の得意 とするところです。また、砂遊びや泥んこ遊び、小石拾いや 昆虫採集など、自然に親しむ遊びも子どもは大好き。 パパやママに代わって、 一緒に楽しむ時間を 作っては?
おもちゃは買う前に相談を
 孫に何かプレゼントを買いたい、と思うなら、事前にパパ・ ママに聞いておく方が安心です。甘やかしたり、「買ってあげ たい」という気持ちのまま欲しがるものを買い与えすぎると、 パパやママから迷惑がられることも。  また、おもちゃは本来、感性や想像力、体力、知力など子ども の心と体の成長に必要な宝物。量よりも質を考え、ブロックや 積み木のように何通りも遊び方があったり、答えを見つけたり するようなおもちゃがお勧めです
孫の心のオアシスとして
 昔は親に怒られるとおじいちゃん、おばあちゃんが逃げ場で したが、核家族化が進んだ現代、子どもたちには昔のような逃 げ場が少なくなっているようです。  子どもにとって「甘え」も必要。孫にとっての「心のオア シス」として、会えるときにはたっぷりと甘えさせてあげてく ださい。