環境破壊を止めるために

主な地球環境問題として、次のようなものがしばしば挙げられる。
地域レベルの環境悪化を実感する理由として
進行する地球の環境破壊。
何年か前に「the 11hour」という映画をご覧になった方も多いと思いますが、11th Hourとは世界を変えることのできる最後の時(瞬間)という意味だそうだ。進行する地球の環境破壊に対する現状を次々と紹介し、各種グループの代表が地球の環境破壊の要因を話していく映画でした。 この映画の中で、“人類は欲望のために地球を破壊しながら発達してきた”,“廃棄物を作るために生産活動を行っている”という言葉に共感を覚えました。

2015 年度(平成 27 年度)の温室効果ガス排出量(速報値)

環境省と国立環境研究所は12月6日、2015年度の国内温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめ (温室効果ガス:大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより、温室効果をもたらす気体の総称である。対流圏オゾン、二酸化炭素、メタンなどが該当する。近年、大気中の濃度を増しているものもあり、地球温暖化の主な原因とされている。)

CO2濃度「新たな危険領域に入った」

米海洋大気局(NOAA) は5月6日、世界の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の月平均値が今年3月に初めて400ppmを超えたと発表した。CO2濃度は35年間で約18%増え、400ppmの大台に達したことになる。NOAAは地球温暖化の要因とされるCO2濃度の上昇が鮮明になっていることについて、「重要な節目だ」と警鐘を鳴らしている。  世界40カ所の観測所での測定結果から明らかになった3月のCO2濃度は400・83ppm。ハワイの観測所では403・26ppmとなり、3カ月連続で大台を突破した。CO2濃度は春先に高く、夏場は低いという循環を繰り返す傾向があり、400ppmを超える状態は5月まで続くとみられている。
 月平均での400ppm超は、地球温暖化の危険水準とされる。
NOAAによると、世界のCO2濃度は産業革命以前の水準から120ppm以上増加。このうち半分程度が1980年以降に起きたもので、化石燃料の消費拡大に伴ってCO2排出量拡大のペースが上がっているかたちだ。  CO2濃度の上昇は地球温暖化を引き起こすとされており、2014年は1880年以降で最も気温が高い年になった。NOAAは「CO2濃度の上昇を食い止めるには、化石燃料からの排出量を8割削減する必要がある」と指摘している。


自然エネルギー(太陽光、風力・・・)の利用が活発化しているが
東日本大震災による、福島原発が破壊され、日本各地の原発が稼働停止状態に陥っている中で、電力不足を補うため自然エネルギーの利用が叫ばれているが、現状の生活(経済活動も)を維持・発展させるための自然エネルギーの利用では意味がない。
進行する地球の環境破壊の影響として温暖化現象が取りざたされている。
地球を包む温室効果ガス
地球の表面には窒素や酸素などの大気が取り巻いています。地球に届いた太陽光は地表での反射や輻射熱として最終的に宇宙に放出されますが、大気が存在するので、急激な気温の変化が緩和されています。とりわけ大気中の二酸化炭素は0.03%とわずかですが、地表面から放射される熱を吸収し、地表面に再放射することにより、地球の平均気温を摂氏14度程度に保つのに大きな役割を演じています。こうした気体は温室効果ガスと呼ばれます。
温室効果ガスには、二酸化炭素のほかメタンやフロンなどがありますが、とりわけ、フロンなどの人工の化学物質は二酸化炭素より温室効果が強く、わずかな量でもその影響が心配されています。地球の温暖化は二酸化炭素やフロンなどが原因であり、これは人為的な活動に起因することは、ほぼ疑いの余地はありません。
地球を守るオゾン層
オゾンホールは、南極上空のオゾン量が極端に少なくなる現象で、オゾン層に穴の空いたような状態であることからその名が付けられました。南半球の冬季から春季にあたる8~9月ごろ発生、急速に発達し、11~12月ごろに消滅するという季節変化をしています。1980年代初めからこのような現象が観測されています。

オゾンホールの状況(2016年)
私の考える環境破壊の防止。
よく企業発展のための設備投資という言葉を聞くが、企業発展とは“もの”が売れるからもっと作るため、あるいは新製品開発のためということだと思いますが、消費者が欲をすて、必要最小限の“もの”を購入することになったらどうでしょう。 必要以上の“もの”はほしいと思わず、必要とする“もの”をほしいと思うことで生産側は必要以上の“もの”は作らないでしょう、この事により、生産活動は縮小し、エネルギー消費量も減少していくと思う。
人間の体に例えると、食欲を抑えられず食欲のままに、食事をすれば肥満となり、体の不調が発生します。食欲を抑え適切な食事をしていれば肥満が原因となる病気になることは確実です。

自然エネルギー情報 

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