- OS別最小構成 -
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Windows10
| Windows11
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CPUの速さ(@Hz)
| 1 GHz以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)
| 1GHz以上
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メモリ-の容量(@B)
| 4 GB RAM
| 1GB (32bit)、2GB (64bit)
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ハードディスクの容量(@B)
| 64 GB 以上:64bitのみ
| 16GB (32bit)、20GB (64bit)
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メディアドライブ
| Microsoft DirectX 9 以上
| DirectX 12 以上 (WDDM 2.0 ドライバー) に対応
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PCの紹介でプロセッサー(CPU)について、インテル®Core™i3 プロセッサー、インテル®Core™i5 プロセッサー?、インテル® Core™i7 プロセッサーなどの記述ありますが、インテル® Core™i7 プロセッサーが一番処理速度が速いですが、一般的なOfficeソフトを使用するならインテル®Core™i3 プロセッサーで充分です。
インテル® Core™i7 プロセッサーを使用したPCは高めでインテル®Core™i3 プロセッサーを使用したPCは安めです。
インテルCPUのシリーズの詳細へ。
CPU?という方は、パソコンの常識をご覧下さい。
Windows11のシステム要件や機能の廃止と削除などの詳細はここをクリック。
パソコン初心者の方は
コンピュータのリテラシー(パソコンの基本)をご覧ください。
パソコンをどのような店で買うのか、量販店?、ネットショプ?または、新機種か?中古品か?チョット迷いますね。
とにもかくにもパソコンを買うことに決めたら現状のパソコン価格を知ることも大事です。パソコンメーカーも色々あります。 日本メーカーでいうと、日本電気(NEC)東芝など、外資系でいうとDELL、HPなどがあります。
どのメーカを選ぶかはあなた次第です。上記で示した最小構成と比較してみて下さい。
メーカー直販サイトで確認
セキュリティ・ウィルスが不安?
パソコンを使用するとインターネット(メールの送受信、ホームページの閲覧など)を使うようになりますが、総務省が初心者でも解るように
「国民のための情報セキュリティサイト」
というホームページを開設していますのでご覧下さい。
最新のwindows10ではMicrosoft Defenderがインストールされています。
パソコンを安全に使うためには>Windows Updateを正しく実行するようにしてください。
Windows 10 からは自動的に実行されます(2021.06:Windows最新バージョン番号は21H1です)。
- インターネットに接続する回線とルータ
- インターネットに接続するプロバイダー
- インターネットを利用する機器(パソコンなど)
通信環境は
BIGLOBE WiMAX +5G
データ容量無制限!*1 ご利用料金 初月0円~※初月解約時を除く。さらに特典で!24カ月目まで、ずーっと3,430円(税込3,773円)/月*3 クーポンあり!翌月10,000円キャッシュバック
情報の送受信の早い回線順に
・光ケーブル→・ADSL→・ダイタルアップ
とありますが早いほど値段は高いです。
家庭内でパソコンが複数台となるときはLAN(有線か無線(Wi-Fi))を構築します。
プロバイダー契約は1社でそのケーブルをHUBにつなぎ、パソコンからのLANケーブルもHUBにつなげば家庭内LANの完成です
別にルータで接続する方もいます。最近は無線で行う方も多いようです。またWi-Fi(ワイファイ)とも呼ばれる事があるが、これはIEEE 802.11機器に関する業界団体であるWi-Fi Allianceによる相互接続性の認定の名称です。
Wi-Fi機器の置き場所は
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床から1~2m離れた高さのある場所
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布やカバーなどで覆わない
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棚の外側
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窓際から離れた場所
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周囲に障害物がない場所
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電子レンジやテレビなどの家電製品から離れた場所
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近くに金属や壁がない場所
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なるべく家や部屋の中央に
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近くに水槽がない場所
使用中のパソコンのデータは、必ずUSBメモリーに保存(バックアップ、コピー)しておくこと、そして、新しいパソコンに該当する場所に復元(コピー)する。あるいは、USBデータとして、そのまま使用することもできます。
そして、所定の方法で
使わないパソコンを廃棄する(無料)。
Windows7は2015年1月13日でメインストリームサポートが終了し、2020年1月14日延長サポートが終了。
文書作成ソフトいろいろありますが、よく使われているのはMicrosoft社のワード(Word)です。
文書作成ソフトは、様々な様式で文書を作成できますが、年賀状などを作成するソフトもあります。
計算をするソフトいろいろありますが、一般的には表計算(SpreadShee)ソフトといいます。
よく使われているのはMicrosoft社のエクセル(EXCEL)です。
目的別のソフトが購入時に、設定(インストール)されている場合とそうでない場合があります。
目的別のソフトが設定(インストール)されていれば値段も高いです。
一般的にMicrosoft社の、文書作成ソフト、表計算(SpreadShee)ソフトなどをパックした
Office2???というものが設定されているようです、最近は無料の目的別ソフトがインターネット上にあります。
パソコンの画面をテレビで観る、テレビの画面をパソコン録画する、パソコンでテレビを観る。 とりあえず、3通りのことが考えられます。
ワンセグは古い、地デジ対応モデルも続々登場。パソコンメーカーでお確かめください。
お持ちのパソコンで地デジを観るには
コンパクト地デジチューナーHVT-T2SD 地デジチューナーなどの機器が必要です。
もう少し細かい情報はこちらをクリック
Windowsにはメッセンジャー というソフトも組み込まれていますが、 スカイプ(Skype)というソフトもよく知られています(pc同士だと電話代が無料となります)
Windowsには音楽を聴くソフトとしてWindows Media Playerがインストールされています。
Windowsにはビデオの作成・編集ソフトとしてWindows ムービー メーカーがインストールされています。
購入したパソコンは システム(ソフトウェア)がセキュリティ的に必ずしも最新ではありませんので、最新にするために必ず、
Windows Updateを実行しましょう。Windows10は自動的に更新されます。PC購入後初期設定が終了するとdiskランプが点滅していたらそのままにしておいたほうが良いです。
最新windowsのOSバージョンは、バージョン20H2です、Windows7、Windows Xp、Windows Vista・・・はサポートが終了しています。
最新windows情報へ
IE(インターネット エクスプローラ)11は、2020 年 11 月 30 日 をもって、Microsoft Teams Web アプリにおける IE 11 のサポートを終了します。
Windows10になるとIE同等のソフトとして、Edgeがインストールされています。
Microsoftの製品ではありませんが文書閲覧ソフトとしてよく使われるAdobe Readerの最新バージョンは
Adobe Reader10
です。
パソコンを正しく使うためには?正しい情報を知ることです。
正しい情報を知る方法は色々あります。まずは、 パソコン購入時に添付されている資料を良く見ること!!
パソコンの買換えはサポートの終了したWindows ??から、Windows10に移行することになりますが、いずれにせよ、データの移し変えは慎重に!!
Windows最新情報はWindows情報をご覧ください。
パソコンは電源を入れれば初期動作はしますが、その後は自分が正しい知識のもとで操作をすることが必要です。
Zoom(オンライン会議)ができるパソコン
Zoom(オンライン会議対応)のソフト&パソコンの仕様
パソコンの仕様はノートパソコンの場合
- スピーカー/マイク:ステレオスピーカー内蔵/デジタル(クワッド)マイク内蔵(デジタルマイクの音声は、スピーカーおよびヘッドホン・ラインアウト兼用端子から直接出力できない製品もありますません。)
- Webカメラ:フルHD Webカメラ内蔵(有効画素数 約207万画素)Windows Hello対応
- が必要です。
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