Excelには様々な関数があります。このページではINDEX,MATCHを使用して、データ加工の例を紹介します。
すでに数値の降順に並んだデータ(図―1)に対して、INDEX,MATCH関数を使用して差を取るためのデータを追加するため方法を紹介します。
以下はすべて同一シート内で行います。
図―1:元データ
図―2:追加データ
図―3:名前の範囲
式内にある“table1”と“table2”は、図―4のように定義します。 excelのメニューを「数式」します。
図―4
赤丸をクリックすると、
図―5
「名前(N)」に“table1”あるいはtable2”と入力。
「参照範囲(R)に対象セル入力。
table1は図―3の青枠、table2は図―3の緑枠を指定。
*データに「名前」を付けることで、データの追加・移動をしても、データ範囲は変わりません。
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