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最近は自社のHP(サイト)を持つ会社はすくなくないですが、作成しっぱなし状態の会社が多いようですね。HP(サイト)を作成したら日程を決めて更新することが大事ですが、更新は自社ではできない、あるいは、更新料を取られるなどで更新しないHP(サイト)は単なる名刺的になってしまいます。(大企業においては検索サイトにお金を払っています:SEO対策費 数十万円から数百万円)中小企業の多くは、自発的な情報発信さえほとんどしていない、SNS(無料)と良い場があるのに利用していません。
このページでは、自社の情報を拡散しユーザーとの関係性を高めるためにSNS種類とその方法を記載しています。
SNSの利用については下記の様に推奨されています、SNS(Titter,FcaBookなど)を安全に歩くための10項目:特定非営利活動法人(NPO)の日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)を理解した上でSNSをはじめましょう
上記「SNSの種類」における、各SNSサイトのリンク先をクリックして“ログイン”という場所を探してクリックすると初期登録を行うボタンやリンクがありますので、その場所をクリックして初期登録を行って下さい。
“Youtube”、“Blogger”はGogleアカウントを作成してから利用できます:Googleアカウント作成へ
*“LINE”はパソコンでも使用できます
製造業のHPは技術的紹介なのか、製品紹介なのか、「コレッ」といった部分にかけるようです。この様なことを解消するために、SNSを使用して「コレッ」といった部分を紹介する記事を書き、HPの該当ページにリンクさせるとお客様に理解していただけます。 HP上では、動画を掲載できない場合は、スマートホンで動画(製造工程やイベント状況など)を作成しSNSにアップすることも有効な手段です。 HPの更新は自社でできなくなくても、SNSによる情報発信はそんなに難しい問題ではありません、初期は少し専門家に指導していただき、その後は自社で情報発信ができるようになります。SNSで定期的に情報発信を始めると、個別に顧客とつながることができ、また、個別に通信販売の申し出を受けた相手に試作品を送って評価してもらうなど、SNSを介してさまざまな人たちと1対1のコミュニケーションが取れるようになります。
SNSが集客に向いている理由
SNSが集客に向いているのは、「お店のことを知ったら、利用すると考えられる客」に情報を届けることができるからです。というのも、道ばたでチラシを配ったり雑誌・新聞に広告を掲載したりする場合、不特定多数の人に情報を届けることはできても、お店の「潜在顧客」に絞って情報を発信することは容易ではありません。 しかし、SNSには「広告ターゲティング」や「パーソナライズされたおすすめ欄」などがあるため、お店の潜在顧客にピンポイントでリーチすることが可能です。「来店」の見込みがある顧客に絞って情報を届けられるSNSは、効率良く集客につなげられます。
弊社でのHP以外の情報発信は(下図は5年ほど前の概要です)
このページは、作成後、このページの紹介を“WordPress”に投稿して、上記図のように拡散されます。
このサイトを立ち上げて10年以上たち、各ページにSNSボタンを貼り付けていますが、その効果・差などが見えて来ましたのでブログに
SNSボタン効果を作成ましたのでご覧ください。
LINE、Twitter、InstagramなどSNSは企業にとって消費者とのつながりを構築するうえでも欠かせない手段となっている。ユーザーの利用動向に合わせ、各プラットフォーマーから新たなPR手法が続々と登場している。 商品やサービスを提供する側は、「業界を熟知しているし、ターゲットのこともずっと考えてきた」「最も理想的な商品・サービスを追求し続け、やっと完成した」「社会にとってもこれは有意義に違いない」という自負があります。 一方で、情報を受け取るフォロワーにとっては「楽しくて面白くて、自分の気持ちに寄り添ってくれて、ときどきためになる」存在が心地良いようです。
2020年日本におけるスマホアプリ利用時間シェア