MS(SkyDrive)とグーグル(Googleドライブ)のサービス
MS(SkyDrive)とグーグル(Googleドライブ)が新サービスで火花
オンラインストレージを相次ぎ公開、専用ソフトでパソコンと自動同期
Googleドライブは「Googleドキュメント」を拡張し、強みは、テキストデータを含まないPDFファイルや、画像データ内の文字も検索できること。ファイルのアップロード時に、OCR機能によって自動で文字を認識させる機能があるためだ。設定によっては日本語の一部も認識させられる。無料で5GB。
SkyDriveでユニークなのが、リモートアクセス機能。専用ソフトをインストールしたパソコンに、別のパソコンからインターネット経由で接続し、任意のファイルを取り出せる。大切なファイルをパソコンに置き忘れて外出してしまったときなどに役に立つ。またSkyDriveは、スライドショー形式で写真を表示できるなど、写真管理の機能も充実。無料で7GB。
Googleドライブにはこうした機能はなく、同様の操作をするには「Picasaウェブアルバム」を利用することになる。
どちらにするか?悩むことはない、用途において使い分けると12GBのオンラインストレージが使えます。
日経PcOnline
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20120615/1052605/?P=1&set=ml_aより抜粋