EXCEL関数:MID・LEFTの使い道
下記のような様なデータ(テキストデータ:TXT)を、
Excelで開くときは、テキストファイルウィザード(下図)で開くことになりますが
結果は下図の様になり、数値データとして扱うことは出来ません。
そこで、MID関数とLEFT関数を使用して
“(・・・)”を削除することで、数値として扱えるようになります。
その関数は
右側の空白セルに“=MID(B1,1,SEARCH(“(“,B1,1)-1)”を入力し
とします、そのセルを下欄にコピー(CTRLキーを押下しながら該当行まで下にドラッグ)します。
上記の意味は、対象セル[B1]の“(”の位置を見つけて、[B1]の1桁目から”(“から左マイナス1桁目までを選択(左端から左かっこの手前まで)するという意味です。
*MID(対象セル、開始桁、終了位置)
*SEARCH(検索文字、対象セル、文字位置)
上記の式をE列に追加した結果下図の様になります。
EXCELには様々な関するあります、exce関数使用して作業効率をアップしましょう