国の電子申請 非効率
11月8日の朝日の朝刊1面トップ記事で「国の電子申請 非効率」とあり、関連記事が3面にもありました。
これまでに2回このブログに国の電子申請についてとりあげましたが、政府の事業仕分けの対象のひとつとして電子申請があがり、やっとメディアもとりあげたようである。
いまさら、国の電子申請の非効率について書くつもりはないが、たとえば、あるひとつのシステムを廃止した場合、リソ−ス(ハード・ソフト共)はどのようのになるのでしょう。リソースの権利は発注者側にあるが、ハードについては再利用されると思うが、ソースについて、発注者側は意外と主張しないで開発企業の資産となることも多い。この際、ソースはオープン・ソースとして開示すれば良いのではと思っています。
PS
この記事と「電子申請利用1%以下」などの記事を元に、
電子経済産業省アイディアボックス(http://www.open-meti.go.jp)へ投稿しました