ワード派エクセル派?

参照ページを追加しましたワード派エクセル派?最近こんな話を耳にします。私はワード派エクセル派もないものと思っています。 なぜなら、アプリケーションソフトは作成する情報(資料)に応じて使い分けをするのが当然です。
ワード(Word)は文書作成ソフトであり、エクセル(Excel)は表計算ソフトということです。日経PCというサイトでは「エクセルで予定表を作る」という記事がありました、この記事では事細かにエクセルの機能を紹介していました、この記事を見て私は???
ワードとエクセルの大きな違いは、処理する情報(データ)の最小単位です。
ワードの情報の最小単位は「文字」:1文字
エクセルの情報の最小単位は「セル」
「セル」という単位は、一見便利に見えますが、文を処理するために用意されていませんので、文を処理するには手間がかかります。 “パソコンを使えます”と自負する方においても、ワードしか、あるいは、エクセルしか使えませんと言う方が多々いるようです。これは、機能の根本を理解せずに利用しているからです。
ワードもエクセルも機能を理解し、目的にあった使い方をすれば、ワード派エクセル派?という話はなくなるでしょう。
参照資料を更新しました
ワードとエクセル

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  • もう70歳を超えましたが、情報処理、プログラミングに飽きることなく時代に追いつくよう頑張っています。自己紹介にある「OAコーディネーターズ」、「自営業」もご覧ください。
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