システムのモダナイゼーション
モダナイゼーションとは、企業の情報システムで稼働しているソフトウェアやハードウェアなどを、稼働中の資産を活かしながら最新の製品や設計で置き換えること。(新しいカタカナ語を追いかけるはしんどい)
先日は、 マイクロフォーカス株式会社 の主催する「COBOLフォーラム2015」という、フォーラムに参加してきましましたがその中で盛んに使われていました。
私は若い時にCOBOLコンパイラーの開発に従事し、さらにCOBOLを使用した業務システムもいくつか製作したことから、COBOLと聞くと、懐かしくもあり、気になりのでこのフォーラムに参加しました。
最近はCOBOLといっても知らないSE(?)も増えてきましたが、基幹業務は、まだCOBOLにたよる企業もまだあるようです。
当日のフォーラムは、マイクロフォーカスソリューションプロバイダ各社もブースを出しており、ブースにいた説明員の方とコンパイラー談義をさせていただきました。
蛇足ですが、初めて虎ノ門ヒルズの中にはいりました。