「中古車買い取り」で悪徳業者「本日も奮戦中」
最近、車を入れ替えたので、「中古車買い取り」のキーワードが気になったので
日経のSAFETY JAPAN メールを読んでみた、自分はディーラーで下取りを出したのこの記事のようなことはないと思うが、下記は記事の一部分であるがコピペしました、詳しくは
買い取り専業店の「ゼロ査定」に注意しろ!
夏原武:「中古車買い取り」で悪徳業者「本日も奮戦中」
――「価格比較サイトは全部自社」「被災者ダマして0円査定→100万円転売」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20111014/287430/?ST=safetyをご覧ください。
・・・略
買い取り系のトラブルで多いのが、「ゼロ査定」関連。
乗らなくなった車を処分するには、いくつかの方法がある。新車購入で下取りしてもらうのが一般的だが、家族の移動や転勤など諸事情で「購入せず売却だけ」ケースがある。
この場合、「買い取り業者のほうが高くなる」と考える人が多い。
実際買い取り業者は広告が多いので目立つし、ネット査定なども行われている。「いくらかになればいいや」という考えで持ち込む人も多い。
このとき「ゼロ円」と査定されたとしたら、あなたならどう行動するだろうか。
「廃車手続きなど面倒」と思う人は、「タダでも代行費が掛からない分だけいいや」と考えることが多いようだ。
しかし実はここに「悪のポイント」がある。
「廃車しかない」→「他業者に転売」
なにが問題かというと、悪質な業者の場合だが、「ゼロ査定」を出しておきながら平然と他業者に転売、数十万円の利益を出していることが珍しくない。
これは商道徳としてもダメだろう。
「部品取りにもならないし、廃車するしかない。本来なら代行手数料が掛かるが、キャンペーン中なので無料でやる、と言われて任せたんですが」
という話がある。この人の場合、偶然、他の中古車店を通り掛かったところ、自分の車に値段がつけられて売られているのを見て驚いたというわけだ。
「価格は50万円で、まあ、とりあえず乗る車という扱いだったですけど、むかつきました。そこの店で客のふりしていろいろ聞いたら、私の車は30万円で引き取ったことがわかりました。ゼロ円が30万円ですからねえ」
と、「被害者」は憤懣やるかたない様子だ。