「はやぶさ」7年間の歩み
先日、川口淳一郎氏(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ プログラムディレクタ)の講演“「はやぶさ」が挑んだ人類初の往復宇宙飛行、7年間の歩み”を聞いてきました。この記事を書く前に川口淳一郎でネットで検索したところ(最近はググルとも言うらしい)1万件を超える内容が検索されました。
その中でも同等の講演を聞いた方のブログもかなりありました。そんな中で私の感じた一説は
・はやぶさはロボットです
・世界一でなく世界初を目指した
・製造から創造へ
などです。考えられるられる全て故障に対応したものでも、予想外、想定外のことが起きるが、あきらめず知恵を絞った結果ということで、説得力のある講演でした。