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中尊寺クリックすると地上に表示されます。
中尊寺は嘉祥3年(850)、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれました。その後、12世紀のはじめに奥州藤原氏初代清衡公によって大規模な堂塔の造営が行われました。
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金閣寺クリックすると地上に表示されます。
金閣寺は京都の世界遺産です。正式名称は鹿苑寺。平安京が誕生して1200年目である1994年の今日、「古都京都の文化財」は日本で5番目のユネスコ世界遺産(文化遺産)として登録されました。これらには京都府京都市、同じく宇治市、滋賀県大津市の2県3市にわたる合計17件が含まれます…
「古都京都の文化財」には、多くの国宝が含まれています。ちなみに、銀閣寺は国宝ですが、金閣寺は国宝ではありません。金閣寺は1950年の火災で全焼し、現在の建造物は、明治期の記録を元に1955年に再建されたものです。俗に"前の戦争"が応仁の乱という京都では、比較的「新しい」建物、というわけです。
韮山反射炉マップ表示。韮山反射炉は、幕末期の代官江川英龍(坦庵)が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させました。反射炉とは、金属を溶かし大砲などを鋳造するための溶解炉。韮山反射炉は、実際に稼働した反射炉として国内で唯一現存するものです。伊豆の国市中字鳴滝入に現存している反射炉の遺跡。鉄フレームは1957年(昭和32年)の保存工事で追加されたもの。左端の四角の穴より燃料を投入し、その右の馬蹄型の穴より粗鋼を投入する。
政府では、「明治150 年」を迎える平成30 年(2018 年)を節目として、改めて明治期を振り返り、将来につなげていくために、地方公共団体や民間企業とも一緒になって様々な取組をしています。
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