活き活きとした職場作り実践へ
【モチベーションアップ研修】
特徴
- 日本の品質管理のパイオニアの一人である西堀栄三郎博士の個性(意志と感性)に意欲振起の極意を学ぶ
- 同じく品質管理の指導者の一人である近藤良夫博士の品質管理における人の問題の研究成果をバックに置く
- 教育方法として意欲を振起するにふさわしいITL(lnstrumentedTeamLeaning)方式を採用している。
注;インスツルメンテッド・チーム・ラーニングとは
- 研修参加者の自主性,自発性を引き出すため,講師は,モチベーションはかくあるべしという緒論を強制しない
- 研修参加者に、自分たちの考えや、経験を自由に話し合いをさせ、考えさせ、自ら緒論を得るように誘導する
- ただし、話し合いが勝手気ままに進行し、本腰から脱線しないように「テキスト」、「ワークシート」、「資料」などの教材を用意し、話し合いと考え方に方向を示し、誘導する。
「モチベーション研修」の効用
- 何事にも意欲を持って取り組むようになる。
- 業務改善意欲が高まる。
- 新しいアイデアが生まれやすくなる。
- 担当業務の上流や下流との業務のつながりがより強くなるような工夫が生まれる。
- グループ内や業務仲間とのコミュニケーションがスムースなるような工夫を、お互いに出来るように行動するようになる。
- 自分はもとより仲間・組織内外の人達に、意欲を生み出すように働きかけるプラス効果を生み出す。
- 職場は明るくなり、意欲が増し、行動的になり、成果も上がるようになり、より早く目標達成するようになる。
西堀流モチベーション(人を動かす動機づけ)構造
自己を変革する(自己動機付け)自己啓発 |
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三つの柱 |
七つの道具 |
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プロジェクト (仕事)を 達成する。 目標達成 |
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チームワークを 形成する 参画協働 |
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やる気を 起こさせる 士気高揚 |
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ISO、QCへのハート面からのアプローチ
(特長と期待される成果)
「モチベーション研修」は、次のような特長があります。 |
感想文やフォローアップ研修からみた「モチベーション研修」の効果。 |
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研修終了生のアンケートの一部を紹介します。
- 西堀栄三郎博士の考え方の若さはあくなきパイオニア精神と思う。自己の仕事に少しでも生かせていきたい。 (T社人事担当課長)
- 理論、手法などを教育して、さあやりたまえ!ーという従来の研修方法でなく、このようなやり方で 「自分自身がやらねば」という「やる気」を起こさせることは、近代的で非常にスマートなやり方と 考える。大いに活用していきたい。 (M社技術部長)
- この研修は、企業活動だけでなく人生を考える時も大きな教訓となる。ことある毎に思い出し、教本を開いて考えていきたい。 (S社工場スタッフ)