知っとこ電力自由化

知っとこ電力自由化
平成28年4月1日以降、小売電気事業者(経済産業大臣の登録を受けた事業者)が、一般家庭を含めたすべての消費者に電気の販売を行えるようになります。

電力自由化の概要

  • 現在、一般家庭向けの電気の小売は、各地域の一般電気事業者(東京電力、関西電力等、全国10社)が独占的に担っている。
  • 第2弾の改正電気事業法に基づき、一般家庭向けの電気の小売業への新規参入が2016年4月から可能となり、家庭も含む全ての消費者が電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになる。
  • 同時に、消費者保護のため、現行と同じ規制料金メニューも一定期間は経過措置として選べるよう措置している。
  • なお、安定供給の要である送配電部門については自由化せず、規制部門として、引き続き地域独占の下で安定供給を担う。
  • 効果として:アフターサービスの良い電力会社を選ぶ」、「今より安い電力会社に乗り換える」など、一般家庭でも電力会社の選択が可能となります。
    (参考)今までとは異なる電力会社に乗り換える際、①メーターの買い換えは必要ないことや、②停電頻度、周波数など、電気の品質はどの小売事業者から購入しても同一であるため、通信と比べても、家庭等の需要家にとって乗り換えの障害は小さいと言われています。

登録小売電気事業者一覧

現在、48社が登録されており一般家庭への販売を行う企業は4%ほどです。逐次追加変更されるようです

一般家庭にどう関係するの?

今までは住んでいる地域で電力会社は決まっていましたが、これからは、いままでの電力会社を選ぶことも、それ以外の小売電気事業者(新電力)を選ぶこともできるようになります。

【60秒解説】「電力自由化」のソモソモがダイタイわかる

詳細は経済産業省・資源エネルギー庁のホームページへ

詳細は電力会社の社員などを装った詐欺・窃盗、悪質な勧誘電話などにご注意ください。

不審な電話の主な内容

  • 電気料金が安くなる
  • 約款・契約メニュー・契約方法が変更になった
  • 料金の支払方法・計算方法が変更になった
  • 検針票を用意してほしい
  • 低圧電力の機器(エレベーターなど)の確認・点検・測定・検査を行う
  • 漏電調査を行う
  • 分電盤・配電盤を見せてほしい。分電盤・配電盤を取替える